ユトレヒト観光
マールセンの滞在中はユトレヒトにも出掛けました。
AirbnbホストのLoekieがこう言っていました。「マールセンはすごくいいところよ。big excitementが欲しかったらアムステルダム、small excitement が欲しかったらユトレヒトに行けばいいもの。」
ミッフィーの絵本の作者として知られるディック=ブルーナの出身地としても有名なユトレヒトはオランダ第4の都市。ユトレヒト州の州都です。マールセンもこのユトレヒト州にあります。私の目的は中央博物館(Centraal Museum)を訪れることでした。
朝食を済ませてbrunaに向かいます。brunaはAirbnb近くにある雑貨屋さんですが郵便が出せたり、交通カードのチャージ機があったりとちょっとしたコンビニのような機能もあるお店です。初日にここで交通カードが買えることをGaryから聞いていたので向かいました。
レジにいた女性に交通カードが買いたい旨伝えて無事に買うことができました。brunaの近くにあるバス停からバスで向かおうと思ったのですが、次のバスまで少し時間があったのでマールセンの駅まで思いきって歩くことに。
マールセンの駅までは徒歩で30分ほど、遠いかなと思いましたがキレイな景色を見ながらだとあっという間でした。
ユトレヒトへは行きはマールセン駅からバスで、帰りは電車で戻ってきました。
こちらはユトレヒトの街並み。
教会の塔としては一番の高さを誇ると言われるドム教会。このときは改修中でした。
ミッフィーいました!
こちらは、中央博物館(Centraal Museum)の向かい側にあるミッフィーミュージアム(Nijntje Museum)です。
今回は、ミッフィーミュージアムではなく中央博物館をゆっくり見学しました。ディック=ブルーナのアトリエを再現した展示は見ていてとても面白かったです。
ドム広場近くの標識にはディック=ブルーナがデザインした男の子のモチーフが使われています。
人型の柱をしたカフェ。ユトレヒトはオープンテラスのカフェが本当にたくさんありました。
世界にひとつだけというミッフィーの信号も記念に見に行きました。レインボーカラーの横断歩道もかわいいですね。
信号が青に変わった瞬間を収めた写真。うまく写真には収められませんでしたが(^_^;)しっかり目に焼き付けました。
ユトレヒト駅のホーム。
アムステルダムからも電車で30分ととても近いので、またゆっくり訪れたいです。