Airbnb マールセンのお部屋
「今まで旅をした中で一番の思い出はどこ?」と聞かれたなら、私はオランダ、マールセンへの旅と答えると思います。
今日はそんなマールセンで滞在したAirbnbのお部屋を紹介したいと思います。
まずAirbnbのホストのおうちについて。
ホストのお宅は18世紀に建てられたマナーハウスです。着いた初日におうちに案内されたとき、あっけにとられて「お城みたい」とつぶやく私をLoekieは笑っていました。
こちらの動画は、ホストのLoekieとGaryがマナーハウスを手に入れた経緯を紹介するものです。まさにこの動画に登場するのがLoekieとGaryです。私がお城みたいと言ったのも納得いただけるのではないでしょうか。
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私が滞在するのは、この動画の後半にも登場するお屋敷の敷地内に建てられたコテージです。
Airbnbのサイトでこのリスティングをみつけたとき、強く惹かれるものがあり絶対にここに行きたいと直感で思いました。
早速お部屋の様子を紹介します。
まずはエントランスを入ったすぐにあるキッチンエリア。調理器具はもちろん、調味料も充実しています。
テーブルウェアは2人のセンスが光るものばかりで、私はお皿を割ってしまったりしないかヒヤヒヤしていました。
続いて窓際に配置されたカウチベッド。3人で泊まる場合には一人がこちらに寝ることになります。私はここで読書をしていました。
ダイニングテーブル兼書斎。ここではご飯を食べる他、ゲストブックを書いたりお友達に手紙を書いたりしました。
バスルームもついています。
コンパクトですが、清潔感のあるシャワールーム。
はしごを登った屋根裏にはシングルベッドが2つ。
私はこちらのベッドで寝ました。
屋根裏から撮影したライブラリー。LoekieとGaryの書いた本もあります。
The secret gardenと呼ぶにぴったりのこの場所は鳥のさえずりと教会の鐘の音しか聞こえません。
これほどまでにあたたくほっとする場所を私は他に知りません。