【ブリスベン】エンポリウムホテル Part 2
いよいよ帰国日の朝です。今回は朝食付きのプランで予約してあったので、朝食会場に向かいます。朝食会場はホテルの最上階にありました。夜はルーフトップバーとしても人気があるそうです。
朝食会場に行くとライアン・ゴズリング似のイケメンスタッフがお部屋番号を確認したあと、温かい飲み物のオーダを聞いてくれました。それ以外はビュッフェ形式になっています。
日焼けを気にしなければ外で食べるのも気持ちがよさそうでしたが、短い滞在中に既に私は鼻の皮がむけはじめていたので中で頂くことにしました。
こちらは、隣接しているプールの様子。
空いている好きなところに席をとったら、ビュッフェに食べ物を取りにいきます。
ライアン(仮名)が入れてくれたカフェラテと共にいただきます。瓶に入っているのはトマトケチャップです。前日のトレジャリーブリスベンに滞在していたときの朝食についてきていて、とてもおいしかったのでここでも頂きました。
朝食を食べていると近くのテーブルで食べているグループが「おい、気づいたか。部屋の鏡、あれテレビだったんだぜ。」と興奮気味に話しているのが聞こえてきました。
お昼間は大きな鏡だと思っていた額の中にはテレビが内蔵されていました。「そうそう、私も驚いたよ」と心の中で同意しました。
こちらはターンダウンサービスのあとにベッドサイドに置かれていたチョコレート。
こちらはエレベーター。
なんか、文字がでてきた。
ホテルの前のグレーストリートには素敵なレストランが立ち並び、食べるものには困りません。
タピオカミルクティーのお店もブリスベンでたくさん見かけました。
その中で私が最終日のディナーに選んだのはイタリアンのお店。
店員さん、みんなとても親切なお店でした。リゾットとカプレーゼ。
最後にはお兄さんにオススメされたパンナコッタを頂きました。
ブリスベンでとびきりおしゃれでドキドキする体験を求めている方がいたら、私は間違いなくエンポリウムホテルをお勧めすると思います。
今回のブリスベン旅行では、トレジャリーホテルとエンポリウムホテルという正反対のホテルに泊まることができてどちらもとても貴重な体験でした。
私の弾丸ブリスベン旅はこちらで最終回になります。読んでくださり、本当にありがとうございました。まだ次はどこに行くのか決めていないのですが、次回の旅行記でお会いできるのを楽しみに日々の生活を頑張っていこうと思います!!