明日が楽しみになる日記

おっちょこちょい、人見知り、小心者のこっこが好奇心だけで世界を旅します。

クリスマスプレゼント

みなさんは今年のクリスマスプレゼントは用意しましたか。私はここ数日、冬物のお洋服を買い足す目的でショッピングをしていたのですが、女性用のお店で慣れない様子でお買い物をしている一人の男性を見かけることに気づいてなんだかにやにやしてしまいました。頑張って選んでくれたことをパートナーの方が知ったら喜ぶだろうなと思います。(できることなら、少し困ったような不安気な表情でプレゼントを一生懸命選んでいる様子もパートナーの方に見せてあげたいなんて思ったり。)

さて、今年もいい子にしていた私の元にはサンタクロースがやってくる予定です。ただし、私のサンタクロースは実家に届くシステムを採用しているのでプレゼントを受け取るのはお正月の帰省時になります。(なぜか、いつも床の間にプレゼントが飾ってあります笑)

www.ashitagatanoshimi.com

今日は、私が今年一番早くに受け取ったクリスマスプレゼントについて書きたいと思います。12月中旬のその日、仕事から自宅に帰るとポストに郵便局からの不在通知が届いていることに気づきました。差出人の欄には「外国」とありました。早速、再配達の手続きをします。差出人が「外国」で私の自宅の住所を知っている人はごくわずかです。私にはすぐに差出人の心当たりが付きました。

www.ashitagatanoshimi.com

私の予想したとおり、差出人はスペインのお友達Anaからでした。Anaとは前の職場で知り合いました。知り合ったといっても、Anaはスペインに住んでいて私はスペインに行ったことはありません。お仕事はメールでのやりとりだけで進んでいきました。メールだけのやりとりにも関わらず、私は知り合ってすぐにAnaの人柄にすっかり魅了されていました。私が前の職場に勤めているとき、Anaはそれまで毎年会社宛てにクリスマスプレゼントを送ってくれていました。会社のみんな用にはスペインのお菓子を。それとは別に、私宛には文房具のプレゼントをしてくれることが多かったです。去年のクリスマス、会社にAnaからプレゼントが届いたとき私はすでに退職をすることが決まっていました。それまでAnaには退職することをなかなか切り出せずにいましたが、プレゼントのお礼をするタイミングで思い切って退職のことを告げました。Anaはすごく残念がった後に「これからもお友達でいたいから、連絡先教えて」と言ってくれました。

今後のことを何も決めずに退職を決めた私は、去年の今頃ふわふわと落ち着かない気持ちでした。本当にこの決断が正しかったのかという迷いもありました。そんな中、Anaをはじめとしてお仕事で知り合った方が「お仕事を離れてもこれからも友達としてつながっていたい」と言ってくれたことは何よりも嬉しいことでした。そしてもっと嬉しいことは、そう言ってくれた人たちとこの1年間お友達として交流を続けてこれたことです。

Anaからのプレゼントは可愛らしいデコレーションがほどこされたノートでした。聞けば、Anaと双子の子供たちで一緒に飾り付けをしてくれたそうです。ノートの表紙には私の名前の文字の切り抜きとハートマークがたくさんついています。Anaは「これを作っているときすごく楽しかったのよ」と言ってくれました。これから、このノートに楽しい予定をたくさん書きこめるように、毎日を丁寧に過ごしていければと思っています。f:id:ashitagatanoshimi:20191224120521j:image

おうちでゆっくりされる方もお出かけされる方もあたたかくしてお過ごしください。

メリークリスマス!

【台北】猫空(マオコン)

12月に入りみなさん忙しい日々を送っておられることと思います。インフルエンザも流行っていると聞くので、暖かくしてお過ごしください。私はしつこく長引く風邪がようやく小康状態になってきました。健康でいることのありがたみをひしひしと感じているところです。風邪でおうちで過ごす時間がいつもより多いということもあって、最近の私はというと年末の台湾旅行に向けて楽しみながら準備を進めています。
f:id:ashitagatanoshimi:20191211122710j:plain
今日は、私が台湾で気に入って訪れているスポットについて書きたいと思います。その場所は猫空(マオコン)という場所です。ガイドブックにも必ず載っている観光スポットなので、ご存知の方も多いと思います。猫空(マオコン)は台北市にあるお茶の名産地として知られる場所です。「台北の街歩きは十分に楽しんだし、何か思い出に残るような体験をしてみたいけど、時間的に遠出は無理だしな」という方がいたら、ぜひ足を運んで頂きたいです。
アクセスは非常に簡単です。まず、MRT文湖線に乗って終点の動物園駅を目指します。動物園駅からは徒歩5分ほどのところにあるロープウェイの駅に向かいます。駅からはロープウェイが見えますし、人の流れに沿って歩いていけば迷う心配はありません。ロープウェイに30分程揺られると目的地の猫空に到着です。
台北の中心から1時間ほどと近いのに、深いみどりの森の木々に癒されます。それほど厳しい暑さでなければぜひお散歩して頂きたいです。
f:id:ashitagatanoshimi:20191211210610j:plain
f:id:ashitagatanoshimi:20191211203747j:plain
私のおススメは、人出が増え始める前の朝の時間帯に行くことです。朝の時間帯に行くことのメリットはロープウェイ乗り場で発揮されます。お休みの日は特にお昼に向かって人が増えてくるので、ロープウェイで長い行列に並ぶ必要が出てきます。私はロープウェイの営業開始直後に行くようにしています。そうすれば並ぶ時間はほぼゼロで済みます。
また、ロープウェイには普通のゴンドラと床が透明のクリスタルゴンドラの2種類があります。値段は同じですが、クリスタルゴンドラは数が少ないので通常だと並ぶ必要が出てきます。朝一番であれば、クリスタルゴンドラもすいすい乗ることができます。
こちらはクリスタルゴンドラの床を撮影したときの様子。
f:id:ashitagatanoshimi:20191211210433j:plain
茶畑を営む多くの家庭が、カフェを併設しています。私は毎度訪れるたびに違うお店を訪れているので、特にどこのお店が良いということはないのですが景色がよさそうなお店を選んでぜひ台湾茶を楽しんで頂きたいです。お店をやっているところはこのような黄色のランプが目印です。
f:id:ashitagatanoshimi:20191211203803j:plain
f:id:ashitagatanoshimi:20191211203755j:plain
お店の数はそれこそ無数にありますので、事前に下調べをしなくてもふらっと立ち寄ることができます。
f:id:ashitagatanoshimi:20191211124134j:plain

店員さんは丁寧に台湾茶の淹れ方をレクチャーしてくれます。山道を歩いてきて先ほどまで汗だくだったのに、木陰で温かいお茶を頂くと本当に気持ちがよくて時間を忘れそうになります。
お茶の代金はひょっとすると少し高いなと思われるかもしれませんが、お湯をつぎ足して何杯でもいただくことができますし、残りの茶葉はお持ち帰り用に持たせてくれます。旅のお土産にとても良いと思います。

朝早い時間帯に行くと、お客さんは私一人というようなこともあり店員さんと世間話に花を咲かせたこともあります。以前訪れたお店の店主は年に何度も日本を訪れるほどの日本びいきの方で、北海道で買ってきたというお菓子を次々に出してはもてなしてくれました。
私は人混みがあまり得意ではないので、できるだけ空いている時間帯に訪れるようにしているのですが台湾の方に言わせると猫空では屋台やレストランでご飯を食べるのが醍醐味だそうです。お茶だけして帰ってきたというと「そんな、もったいない><」と言われるのでいつかはぜひお食事もしてみたいと思います。

予言者あらわる

ある日会社で電話に出たところ、海外拠点にいる日本人の方からだったのですが、「あれっ、こっこさん風邪引いちゃった?」と言われました。自覚症状が全くなかったので、内心失礼しちゃうわと思いながら「もともとこんな声です」と言いました(-_-)。ところが、その日の夕方には会議中にちょっと悪寒がしてきました。

はい。そして、今は風邪のフルコースを堪能しているところであります。それにしても電話口で風邪を言い当てた人、恐るべしです。なぜならそのときは自分でも喉に違和感を感じる前だったからです。彼は神の化身かもしれません、などとぼんやり考えていました。今日、再びその方からの電話を取ったので「予言どおり風邪をひきました」と言いましたf(^_^;。

いつもは早め早めにお薬を飲むこともあってあまりひどい風邪をひくことはないのですが、今回は見事にかかってしまいました。今現在、非常に声が出しづらいので気配を消しつつ誰にも話しかけられないように努力しています(どうやら気配は消せてないみたいで次から次へと話しかけられて、今日はいつもより話した気がしています)。

家にいても大人しく寝ているしかないので、ダミ声のときに相手に気を遣わせないウィットにとんだ切り返しを考えてみました。「朝目が覚めたら人魚姫になってました」とか、「築地にせりに行ってきました!」とか。

熱っぽい頭では、しょうもないアイディアしか浮かびませんでした。

f:id:ashitagatanoshimi:20191204183804j:image

私が風邪をひいている間にも時間は容赦なく流れて、気づけば12月ですね。年末に台湾に行きたいと思っていましたが、気づいたときには航空券はぐんぐん値上がりして10万円近い値段を表示していました。さすがにチケットだけで10万円は無理だと諦めていましたが、昨日うちに帰ってベッドに横たわりながらSkyscannerを見ていたらエバー航空からのお手頃なチケットが表示されていました!病床からポチっとしてみましたo(^o^)o。

今は台湾で過ごす年末を楽しみに早く風邪を治したいと思います。みなさんもあたたかくして元気でいてください。

水炊きみたいな恋

今日は過去にも何度か書いてきた私の好きな人とのことについて書きたいと思います。

あれからどうなったのかと言うと、具体的には先日はじめて二人きりでご飯に行くところまで漕ぎ着けました。恋愛の達人からみたらびっくりするくらいのゆっくりの歩みだと思います。

互いにご飯行きましょうと言い合うこと数ヶ月。途中互いのお仕事の繁忙期に、彼の体調不良などの不運も重なり具体的な日にちはなかなか決まりませんでした。当の私もこのままおばあさんになるのではないかとヤキモキする日々を過ごしてきました。いつもは楽観的な私もさすがに諦めかけたある日のお昼休み、彼から具体的な日程を尋ねるLINEが入っていることに気がつきました。そのときの気持ちを表す言葉を私は持ち合わせていません。その日の午後は気を緩めると顔がニヤニヤしそうになるので、わざと神妙な面持ちでキーボードを叩きました。

遅くまでお仕事をする彼に代わり、お店選びは私が買ってでました。選んだのは水炊きのお店です。はじめての二人きりのご飯でお鍋なんて少しハードルが高いかなとも思いましたが、食べるものが明確なほうが悩まなくてすむかなと考えてのことでした。

鍋をはさんで二人で向き合いました。普段は隣の席でお仕事をしているので、横顔を見ることが多いです。改めて向き合うのはドキドキしました。はじめのほうこそ少しぎこちない空気が漂いましたが、お鍋のお野菜がしんなりするころには私は自分でもびっくりするくらいリラックスして大声で笑っていました。その日私が一番嬉しかったのは、自分が自分らしくいられたことです。以前の私なら良く見られたいという思いが勝って、思ってもないことを口走ったり、大人しいキャラを演じたりしていたと思います。これは恋愛に限ったことではないのですが、自分を肯定することをこの1年をかけて学んできた気がします。おっちょこちょいな自分らしさもいかんなく発揮し、つかみ損ねた骨付き肉がテーブルを転がっていきました。

普段、お仕事では決して口数の多くはない彼もいろんなことを話してくれました。彼の言葉ひとつひとつには周りの人への思いやりが感じられて、私の心はぽかぽかしていました。もしこの恋が実らなかったとしてもこの人を好きになって本当に良かったです。優しくて温かくて、まるで水炊きみたいな人だなと思いました。

すっかりクリスマスイルミネーションに変わったビルを背に、別れ際彼は「こっこさんがタイ出張から帰ってきたらまたどこか行きましょう」と言いました。


f:id:ashitagatanoshimi:20191125204051j:image

パワーの源

週末地元から両親が遊びにきていました。普段の土曜日はお仕事がある二人は土曜日が祝日で珍しく実現した二連休をずいぶん前から楽しみにしていました。旅に向けて私たちは何度もメールと電話でやりとりしました。父からは旅程が詳細に書かれた手紙も届きました。

今回は母がずっと行ってみたいと言っていた鎌倉を散策する夢を実現する旅です。父は母に楽しんでもらおうと一週間前からくるくる変わる天気予報に一喜一憂していました。私が感謝していることのひとつに、父と母の仲が良いということがあります。二人は職場も一緒、おうちでも一緒という生活を長く送っていますが話が途切れることはありません。二人の性格は正反対。のんびり屋で引っ込み思案な母とせっかちで社交的な父。私は両親から引っ込み思案とせっかちな成分を遺伝子に組み込まれてこの世にやってきました。

初日は歌舞伎座で歌舞伎を観劇したあと、夜は横浜に移動しランドマークタワーと中華街に行きました。翌日は前日までの雨が嘘のようにお天気になりました。母は人生初の鎌倉を先陣を切って歩いていました。

鎌倉散策をギリギリまで楽しんだ結果、羽田空港についたのは飛行機の出発30分前でした。せっかちな父に続いて足早に保安検査場に並び始めたと思ったのも束の間、母が逆流して戻ってきました。「ハグし忘れた」と言って。いつからか、私が帰省して東京に戻るときなどには母からのハグを受けるのが決まりになっているのです。無事にハグの儀式も終えて、何度も何度も振り返って手を振って二人は搭乗ゲートに消えていきました。

夜自宅に着いたという父からメールが入っていました。旅が楽しかったことを伝える文にこんな続きがありました「特にこっこが元気そうで安心しました」。

いつからか私は家族に自分の近況を話すことがなくなりました。今回の旅でも特に自分のことは話しませんでした。他の兄弟たちに比べて両親の望むような、両親を喜ばせるような生活を送っていないという思いがそうさせてきました。でも、もしかしたらそれは私の思い込みだったかもしれません。父のメールを見てそう思いました。

母の長年の夢だった鎌倉行きを叶えたと思っていた今回の旅。連絡無精で東京でどんな生活を送っているかもよくわからない娘の様子を見に来ることも旅の目的のひとつだったのかもしれません。

f:id:ashitagatanoshimi:20191125081808j:image

機内での過ごし方

今日は機内での過ごし方について書いてみようと思います。みなさんは機内でのお気に入りの過ごし方はありますか。フライトマップを見るのが好きな方、映画を存分に楽しむ方、はたまた免税品のカタログからお買い物をする方など過ごし方は様々ですよね。

まず前提として、私は大の旅行好きで空港も大好きです。かつては旅に行く予定がないのに休日の午後を丸々羽田空港で過ごしたこともあるくらいです。でも、こと機内ということになると狭い空間にじっとしていないといけないことと、お腹がふわっとするような揺れが苦手で正直なところ楽しみは少ないように思います。

飛行機があまり得意でない私にとって機内でぐっすり寝ることは最重要課題となります。ここ最近は前日の睡眠時間を短くして寝不足で挑むようにしています。最近、私はタイに出張しました。往々にして出張の前というのは業務が立て込むもので、私はいい感じの疲労を抱えて飛行機に乗り込みました。案の定、席についたとたん首の骨が折れたのかと思うくらいがくっと首を下げて天に召されていきました。どれくらいの時間が過ぎたでしょうか。よく寝たと思って目を覚ますと、そこは成田空港でした。聞けば滑走路の混雑で小一時間ほど、駐機場で待機していと言うではないですか。寝不足作戦は大失敗に終わりあとはバンコクまでの6時間半、目が冴えたまま過ごすことになってしまいました。

f:id:ashitagatanoshimi:20191119224407j:image

ところ変わって、先日のオーストラリアからの帰りの便。私はシドニーから羽田の深夜便を利用していました。翌日は羽田空港でシャワーを浴びたらそのまま会社に直行する算段です。お仕事に備えて機内ではできるだけ身体を休めたいと思っていました。でも、眠らなきゃと思えば思うほどドキドキして寝付けません。映画をみるでも、音楽を聴くでもなく、まんじりと時間が過ぎるのを待ちます。ようやく眠たくなってきたのは日本上空に差し掛かったころでした。

誰かに「とんとん」と肩を叩かれて私は目を覚ましました。目を開けると、隣の席に座っていたオーストラリア人のおじさんが私を起こしています。おじさんはブリスベンからの国内線から一緒にトランジットした中の一人でした。素敵な奥様と一緒だったこともあって見覚えはありましたが、もちろん知り合いではありません。「どうしたの?」と聞くと、おじさんは「もう着陸したよ」と言ってきました。飛行機が着陸したのに一向に目を覚ます様子のない私のことが心配になってわざわざ起こしてくれたのでした。電車やバスと違って、飛行機の場合は寝過ごす心配もないですし、着陸してからもシートベルトサインが消えるまでには結構時間がかかる場合もあります。内心寝かせてて欲しかったなという気持ちでしたが、おじさんがあまりにも当たり前の様子で起こしてくるのでなんだかおかしかったです。

これからも無理のない機内での過ごし方を研究していきたいと思います(^-^)。

【高雄】 Watermark Hotel

ホテルのお部屋を選ぶとき、みなさんはどんなポイントで選んでいますか。眺めがいいお部屋、広々としたお部屋、バスタブは絶対、などいろんなこだわりポイントがあると思います。私はドアをあけてすぐにベッドがどーんとあるタイプのお部屋はあまり好きではありません。なので、少し変わったレイアウトのお部屋を見つけては泊まっています。
今日は台湾の高雄で泊まったホテルを紹介したいと思います。
こちらはホテルの外観。
f:id:ashitagatanoshimi:20191109194203j:plain
訪れたのはちょうどクリスマスシーズンだったのでこんな感じのデコレーションでした。
f:id:ashitagatanoshimi:20191109195754j:plain
このお部屋の特徴はメゾネットタイプだということです。
この写真では分かりづらいと思いますが、1階にトイレ・バス、リビングエリア、2階部分にベッドルームというレイアウトになっています。
f:id:ashitagatanoshimi:20191109195825j:plain
こちらは、2階部分から下を撮影した写真。小さいですが、ライティングデスクもありました。
f:id:ashitagatanoshimi:20191109200346j:plain
印象的な壁。
f:id:ashitagatanoshimi:20191109200304j:plain
2階部分にあるベッドルーム。広くて快適なベッドでぐっすり眠ることができました。
f:id:ashitagatanoshimi:20191109195913j:plain
こちらはバスルーム。コンパクトですが、浴槽もついているタイプでした。
f:id:ashitagatanoshimi:20191109192437j:plain
こちらのホテル、高雄駅に近くに位置しておりとても便利です。夜は、海鮮の有名な高雄ということで海鮮粥のお店に行きました。
f:id:ashitagatanoshimi:20191109194439j:plain
夜ごはんを食べて戻ってくる間、ホテルにある洗濯機を借りて洗濯もしました。このときは韓国、中国、台湾の3ヵ国を巡る旅をしていました。少し長めの旅行だと途中で洗濯ができると助かりますよね。
こちらは朝ごはんの様子。中華と洋風のメニューが並んでいました。
f:id:ashitagatanoshimi:20191109194613j:plain
f:id:ashitagatanoshimi:20191109194701j:plain
f:id:ashitagatanoshimi:20191109194736j:plain
朝ごはんのあと、朝の散歩に出かけました。ホテルに戻ってきてエレベータに乗り合わせた清掃係のスタッフが「朝ごはん食べた?」とをかけてくれました。「食べたよ。すごくおいしかった。」と言いました。旅先ではこんな風にささいな会話を外国語でできることも嬉しかったりしますよね。
また高雄を訪れるときには是非訪れたいホテルです。
Watermark Hotel (碧港良居)
www.watermarkhotel.com.tw