明日が楽しみになる日記

おっちょこちょい、人見知り、小心者のこっこが好奇心だけで世界を旅します。

【台北】Hotel Pois Pois

今日は年末の台湾旅行2日目に泊まったおしゃれなホテルを紹介しようと思います。そのホテルはHotel Pois Pois、中国語表記だと台北泡泡飯店です。駅で言うとMRT忠孝敦化と国父紀念館が近いです。

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夜にライトアップされたホテルの外観。ライトが点滅して、その時によって見え方が異なります。

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こちらはお昼に撮影したレストランの様子。ホテルのエントランスを入った左手がこのレストランになっています。私は利用しませんでしたが、朝はここが朝食会場になります。フロントはこのカウンターに続いてこじんまりとあるだけのコンパクトな造りでした。

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とにかくかわいくておしゃれなので、若い女性には特にお勧めのホテルです。私には、、、少しポップで若かったかなというのが正直な感想です。それでも、立地も抜群でしたし、ホテルスタッフも良くしてくれたので満足しています。

私が予約していたのは、「テーマルーム 部屋タイプ指定なし」という素泊まりのプランです。テーマルームはそれぞれテイストの違うデザインが施されているようで、チェックイン時にお部屋がアサインされるので、どんなお部屋になるかはその時のお楽しみです。ホテルのホームページを見てみたところテーマルーム以外のお部屋は白を基調としたシンプルなテイストで、テーマルームはどれもカラフルでした。

さて、私のアサインされたお部屋はどんな感じだったでしょうか。

 入ってすぐには、かわいいクッションが配置されたソファーその奥にダブルベッドのあるお部屋でした。好きなテイストでテンションが上がりました。

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反対側から見た様子はこんな感じです。

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左手にトイレ。

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右手にバスルームがありました。

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バスルームはこのように、奥に長いタイプでした。広いバスタブに浸かってゆっくり疲れをとることができました。

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今回は素泊まりのプランにしていたので、翌朝は朝ごはんを外に食べにいくことにしました。台湾式の朝ごはんも魅力的でしたが、この日は気になったブランチの食べられるお店に入ってみました。

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私がついたときは、まだお客さんがまばらでしたがこのあとあっという間に地元のお客さんで満席になりました。みなさん予約をして来ているようで、人気のお店なんだなーと思いました。予約なしでふらっと現れたのは、私だけだったと思います。
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いくつかのブランチメニューの中から、私はフレンチトーストのセットを注文しました。ボリューム満点の朝食になりました。
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台湾を訪れるたびに、おしゃれなお店が増えていることに驚かされますが、今回泊まったホテルの周辺は本当におしゃれなアパレルショップや飲食店が目立ちました。また今度きたときにぜひ開拓したいです。

Hotel Pois Pois

106 台湾 台北 市民大道四段168號

https://www.hotelpoispois.com/

欲張りな希望を叶える旅

今回の年末台湾旅行は3泊4日のスケジュールです。初日は移動だけで終わってしまったので、2日目からが本番です。ノボテル台北で目を覚ましてからもしばらくベッドでゴロゴロしているとその日会う予定のお友達から「今日天気が良くてよかったね」というLINEが入りました。夕方から一緒にご飯に行く約束をしています。この日はとてもポカポカした陽気で、東京で寒さに身をすくめて歩いていた私はそれだけでとってもごきげんです。

お友達はご飯を食べにいく候補を挙げてどれがいいか聞いてくれました。

1. 日本料理居酒屋予算三千円くらい
2. ピザ屋予算三千円くらい
3. 台湾料理(大衆系)予算千円くらい
4.高級コース101ビルの上で夜景見ながらディナー(予算1万円くらい)

みなさんが台北で行くならどれを選びますか。こんな風に聞いてもらえると感じがつかめて選びやすいですよね。私も今度誰かを東京に案内するときはこんな風に聞いてみることにします\(^o^)/。私がどれをリクエストしたかはまた別の記事で紹介します。

短い台湾滞在。欲張りな私は自分の希望を叶えるべく貪欲でした。

欲張りポイントその1

泊まりたいホテルに泊まる!困ったことに台北には素敵なホテルがどんどん登場しています。初日は、リピートしたいホテルリストに入っていたノボテル台北に泊まりましたが、残りの2日間は前から気になってた新しいホテルに滞在しようと決めました。f:id:ashitagatanoshimi:20200112112629j:image

欲張りポイントその2

会いたい人に会う!自由に動けるのは中2日だけです。それぞれの日に、会いたいお友達との約束を入れることにしました。1人は日本人で台湾在住のお友達、もう1人は台湾人のお友達です。今回、私がもたもたしていたのでチケットを取ったのは12月に入ってからでした。忙しい中、お友達は予定を調整してくれました。本当に感謝です。

欲張りポイントその3

食べたいものを食べる!今回、台湾行きを決めたのが直前だったこともあり事前の下調べは全くできていませんでした。その分、自分で街を歩いて気になったものは全部食べてみようと決めていました。

これらの欲望を胸に、荷造りを済ませて12時少し前にノボテル台北のフロントでチェックアウトを済ませました。しばらくするとシャトルバスがやってきました。ドライバーさんにどこのターミナルで降ろしてほしいかを告げて、スーツケースを預けます。ドライバーさんは手際よく荷物を降車するターミナルごとに分けて載せていきいます。

気づけば昨日の台湾上陸からまったくお金を使っていなかったため、空港で初めて両替をしました。実は3日目に会うお友達と両替をする約束をしていたので、ここでは2日目に必要なお金だけを少量両替しました。

空港からはMRTに乗って台北駅を目指します。日本を出るときバタバタしていて、台湾の交通カード「悠遊カード」を持ってくるを忘れていました。もちろん空港でも買うことができるのですが、私は可愛いものをゲットしたかったのでよりたくさんの種類から選べる市内のコンビニで買うことにし、ここでは券売機で片道切符を買うことにしました。

こちらの写真、左が日本に忘れていった悠遊カードで、右が今回新しくコンビニで買ったものです。

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悠遊カードは、コンビニのレジの近くに鍵がついた状態で置かれているので店員さんに鍵を解除してもらって買います。そのままコンビニのレジでチャージ希望金額を伝えてチャージしてもらうことができます。

以前は機械に挿入できる左側のような形のカードが主流でしたが、今は接触式でチャージができる機械がでてきたのでどんどん新しい形の悠遊カードが出ています。今回、台湾人の友達にこの悠遊カードを見せたら「可愛すぎじゃない?」と笑われました。。。

【台北】ノボテル台北桃園国際空港

27日の夜に日本を出発して、台北に降り立ったのは日付をまたいだ深夜。今までで一番待つことになる入国審査をようやく突破し、空港の裏手にあるシャトルバス乗り場にたどり着きました。事前にホテルに問い合わせたところ、空港からホテルまでのバスは予約不要でそのままバス乗り場で待っていればよいとのことでした。待つこと数分。1:50の最終のバスは時間通りに現れました。

こちらは翌日撮影した桃園空港第2ターミナルのシャトルバス乗り場の様子。

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へろへろになりながらたどり着いたホテルではフロントスタッフがテキパキとバスで到着したお客さんを案内してくれました。深夜にも関わらず、フロントには5人くらいのスタッフがチェックイン手続きをしてくれていたので順番はすぐにまわってきました。

空港に近いホテルだけあってチェックインの際には、翌日の予定を確認してくれます。翌日搭乗予定のフライトがあるか、空港へのシャトルバスの予約を希望するか等を聞いてくれました。ホテルから空港に向かうバスは予約が必要なようです。私は、チェックアウトの時間に合わせてお昼12時のシャトルバスを予約しました。明日は空港からはMRTで台北市内に向かう予定です。

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ノボテル台北に滞在するのは今回が2度目です。こちらのホテル、私にとってはとっても思い入れのあるホテルです。数年前、個人旅行にはまるきっかけになった旅の行先が台北でした。そして、その旅行の初日に滞在したのがここノボテル台北でした。その時は、妹との2人旅。中国語の勉強も始める前で、自分で手配した初めての個人旅行でした。まずはパスポートをとるところから始め、半年近い時間をかけて計画しました。それまで有給休暇もほとんど使ったことがなかった私は、2日間の有給を申請することにも勇気を使いました。成田空港から台北に向かうフライトの中、ドキドキとワクワクで胸がいっぱいだったことを昨日のことのように覚えています。今から考えると移動の手段や、まわるルートなどツッコミどころ満載の旅でしたが、少しの勇気と行動で自分でも海外に行けるんだということを知った旅でした。

その旅行での楽しい経験にも背中を押され、私はどんどん台湾に魅了されていきました。中国語の勉強にと思って見始めた台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書」でもこのホテルがロケで使われていたことも、ノボテル台北が気になるホテルになった理由のひとつです。

お部屋はこんな感じ。赤がアクセントカラーに使われていてかわいいです。

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お部屋の窓からは、空港の様子が見えます!飛行機好きの方にはたまらないロケーションではないでしょうか。私が到着したのは深夜だったこともあったと思いますが、寝るときは特にうるさいとは感じませんでした。f:id:ashitagatanoshimi:20200111123648j:image

こちらはエレベータホール。
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ノボテル台北ではぜひ朝食も召し上がっていただきたいです。基本的にはビュッフェですが、Noodle barとEgg stationではその場で好みのオーダーをすることができます。前回滞在したときに朝食がすごく豪華だったなという印象があったので今回も朝食付きのプランにしていました。
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朝食用のバウチャーなどはなく、朝食会場の入り口でお部屋番号を伝えるだけで大丈夫です。開放的な空間で気持ちがいいです。この日は9:00ころに朝食に向かったのですがたくさんのお客さんでにぎわっていました。

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ノボテル台北は10周年を迎えるそうです。数年前、妹と滞在したときのイメージのままファシリティは綺麗で、スタッフの対応もよくてとても快適な滞在でした。桃園空港を利用する際の前泊、後泊にはとってもおススメのホテルです。

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ノボテル台北桃園国際空港

33758桃園市大園區航站南路1-1號

 https://www.novoteltaipeiairport.com/jp/ 

どたばたの出発 年末台湾旅行

今日からは、年末に訪れた台湾旅行のことを綴っていきたいと思います。今回の旅行、とってもとっても楽しかったです。時間が過ぎるのがあっという間で帰りたくないなーと思っていました。初日の今日は出発編です。できるだけ時系列でどんな旅だったかを紹介できればと思うので、ご興味があれば覗きに来ていただけると嬉しいです。
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出発の12月27日は仕事納めでした。職場から直接空港に向かえるようにとスーツケースを持って出勤することにしました。通常の出勤時間では満員電車でとてもスーツケースを持って乗れる状態ではないため、いつもより1時間早くに家を出る算段です。

25日は片思い中の彼とクリスマスディナー、26日は職場の仲良しメンバーでプチ忘年会と2日続けて夜予定を入れていたため、荷造りはほぼできていませんでした。出発当日の朝、まだ暗い中から荷造り開始です。今回、旅行から帰ってきて直接北陸にある実家に帰る予定だったこともあり、洋服が多めになりました。現在の台北は東京よりも10℃ほどの気温差があるためです。といっても私の滞在中は冬の格好をして、コートなしでちょうど良い感じでした。もっとあったかいかなと思って秋っぽい洋服も持っていっていたのですが、雨が降っていたこともあり肌寒かったので秋服は着ずじまいでした。

15時ころ、これから酒盛りが始まるという職場をそそくさと抜け出しました。旅の始まりは東京駅。台湾で今回会うお友達へのお土産を東京駅の大丸で買いました。それから、成田エクスプレスのチケットを買おうと券売機に向かったのですがどうも様子がおかしいです。みどりの窓口に行ってみると、架線にビニールが絡まってその撤去作業をしているということで当面成田エクスプレスが運休になっているというのです。みどりの窓口のスタッフからは、日暮里で京成スカイライナーに乗ることを薦められました。

予想はしていたものの、日暮里駅には同じように成田空港に向かうお客さんで溢れかえっていました。そう、この日は出国ラッシュの日。チケット売り場は長蛇の列で、かなり混乱していました。私は20時台のフライトでもともとかなり時間に余裕があったので焦りはありませんでしたが、時間が迫っている方たちはかなり怒りを露わにしている人もいてピリピリした雰囲気でした。そんなカオスな状況にも、京成線の職員の人たちはてきぱきと懸命に案内してくれているように思いました。京成スカイライナーに乗るのは人生初めてです。車内は成田エクスプレス同様全席指定で、とても快適でした。成田空港までは40分ほどとあっという間です。

出国ラッシュの影響は成田空港でもありました。定刻通りに搭乗開始となったにも関わらず、滑走路の混雑で機内で1時間ほど待機することになりました。加えて到着した桃園空港でも入国審査がかなり混雑しており、スーツケースをピックアップするころには夜中の1時半を回っていました。

でも慌てることはありません。そんなこともあろうかと、初日は桃園空港から最も近いホテルの一つノボテル台北に滞在することにしていたからです。ノボテル台北へは空港から20分おきに無料のシャトルバスが出ています。最終のバス1:50発のバスに間に合うことができました。

こちらはノボテル台北のロビーの様子。可愛い。

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以前、ホテル代を節約しようと桃園市内のモーテルに泊まったこともあるのですが、ラブホテル(もどき)だったという失敗があったので(笑)今回はケチらずにノボテル台北に予約を入れました。(台湾でモーテルというとラブホテルのところが多いように思いますが、それを知らずにBooking.comの写真だけを見て決めてしまったという。。。)

そんなわけで、疲労困憊になりながらも無事にノボテル台北にたどり着くことができました。次回のブログでは、ホテルの様子をお届けしようと思います!

【羽田】羽田エクセルホテル東急

今日は年末に滞在した羽田空港直結のホテル、羽田エクセルホテル東急を紹介したいと思います。まず、場所ですが全日空を中心とする航空会社が集まる国内線のターミナル2にあります。

羽田エクセルホテル東急に泊まるのは実は2度目です。数年前に早朝便を使って海外旅行にいくときに前泊しました。ただ、国際線ターミナルを使う海外旅行で使うのであればやはり以前紹介したザ ロイヤルパークホテル東京羽田が近さから言って断然オススメです。

www.ashitagatanoshimi.com

一方、羽田エクセルホテル東急は国内線、しかも、第2ターミナルを利用される場合に最善の選択肢です。

正直なことを言うと、前回泊まった時の印象はパッとせずリピートしたいなと強く感じるものではありませんでした。今回は、台湾旅行の翌朝早くに実家に帰る予定にしていました。一旦自宅に帰るという選択肢もありましたが、旅行のあとで疲れているだろうなと思ったので奮発してホテルに泊まることにしました。

チェックインのタイミングでフロントが少し混雑していましたが、係の方が手際よく誘導してくれたので意外と早くに順番が回ってきました。私がBooking.comで予約していたのは、スーペリアシングルというお部屋でしたが、チェックイン時フロントの方が「少し広めのお部屋を用意させて頂きました。」と言ってくださいました。

そういえば、以前滞在したときもシングルのお部屋で予約していたのですが、ツインのお部屋にアサインして頂いていたことを思い出しました。とってもありがたいです。お部屋までは、係の方が荷物を持って案内してくださいました。普段一人旅のときは案内してもらえるようなホテルに泊まることがほとんどないので、贅沢な感じがします。

後になって泊まったお部屋を調べてみたのですが、どうやらエクセルダブルというカテゴリーのようです。

早速お部屋紹介です。お部屋を入って右側はクローゼット。スーツケースなども置ける広めのスペースになっていて、とっても助かりました。このスペースがあることで、お部屋全体の広々した感じがぐんと増すような気がしました。冷蔵庫やミニバーもこのスペースにありました。

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左側がバスルームになります。広めのバスタブと、その奥にはトイレがあります。

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お部屋はこんな感じです。

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広々としたセミダブルのベッドであっという間に夢の中へと誘われました。
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いつも早朝便で帰省するときは、素っぴんに、ボサボサ頭で羽田空港に駆けつけています。今回は朝から湯船に浸かって入浴し、ゆっくりと身支度をしてから搭乗することができ時間と心の余裕の大事さを身に染みて感じました。少し贅沢しすぎかなとも思っていた今回の滞在。結果的には満足度がとっても高く、大正解の選択だったと感じています。

羽田エクセルホテル東急

www.tokyuhotels.co.jp

 

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます!皆さんどんなお正月をお過ごしでしょうか。私はいつもと変わらないお正月を過ごしました。まずは、おせち作りの手伝い(ほぼ母が作っていてくれるので、私は簡単な2品ほどの担当)。それから、夜は年越しそば。新年になったら着物を着て初詣にいき、近くの温泉旅館に一泊。これが私のお正月です。

これを書いている今、私は実家で最後の夜を過ごしています。明日の午前中には飛行機で東京に戻ります。

こちらは羽田空港で年末撮影したもの。f:id:ashitagatanoshimi:20200103180204j:image

ここ数日、実家でのんびり過ごす中で今年の抱負がぼんやりとですが見えて来ました。自分であとで見返すようにブログに記しておきたいと思います。

  • 会いたい人に会う

去年一年は私にとって新しいチャレンジの一年でした。活動的に過ごす中で、素敵な人、これからも繋がっていきたい人にたくさん出会うことができました。今年は今までのご縁も大切にしながら、新しい人との出会いも大事に過ごして行きたいです。今までの受け身な自分ではなく、会いたいな、繋がりたいなという人には自分から積極的に声をかけて会いにいこうと思います。

  • 自炊をがんばる

転職してしばらくは自炊生活にお弁当持参とかなり意識していたものの、秋口から年末にかけては忙しさにかまけてかなりサボってしまいました。今回、実家滞在中にはイオンで新しいお弁当箱をゲットしたので新年からはお弁当生活を再開させたいと思っています。そして自炊で浮いたお金で旅行に行けたらなと思っています!

  • 自分に素直にわがままに生きる

転職して半年が経ちました。会社に慣れて過ごしやすくなってきたと感じると同時に変な慣れや、自分の視野が狭くなってきていることに少し危機感を感じています。どんな場所にいたとしても、自由な気持ちで、自分らしく過ごしていけるようにと改めて思っています。そのためにはお仕事以外にも夢中になれたり、楽しいと感じるものをたくさん持っていようと思います。そして自分が自由な気持ちでいるのと同じくらい、人をジャッジすることなく尊重できる人でありたいと思っています。

  • 素敵な彼をつくる

私には3つ年の離れた妹がいます。普段は離れて暮らしているので実家にいるときはべったりです。お買い物も、犬の散歩も、お風呂にだって一緒に入ります。彼女は私の一番の理解者です。いつの間にか彼女のほうが精神年齢が私を越えていき、今では姉のように色々注意をされるようになってしまいました。今回の滞在中にも「パートナーが欲しい」という私に、「ちゃんとお姉ちゃんのことを一番に大事にしてくれる人を選ぶのよ」と温かくも厳しい口調で釘をさされたのでした。

 

みなさんの新年の抱負は決まりましたか。

みなさまにとって笑顔の絶えない素敵な一年になることを祈っています!

 

またまだ続く

年末の休暇を使って台湾にやって来ました!今日のタイトル、またまだ続くはクリスマスのことです。日本はクリスマスイルミネーションもきっかり25日までのところが多いですが中華圏をはじめとするアジアの国々ではクリスマスが終わってもデコレーションやイルミネーションがそのままなのが普通ですよね。

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そのまま年末から旧正月に向かってどんどんお祭り気分が盛り上がるような、クリスマスはそんなホリデーシーズンの序章にすぎない感じがします。今もクリスマスソングが流れるスターバックスにいながらこれを書いています。

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台湾は私にとって最もたくさん訪れたことのある外国です。一人旅で訪れたことも数えきれないくらいあります。そして、台湾で一人旅をしていて寂しいと感じたことはありませんでした。でも、これからは寂しいと感じるのだろうなと思います。なぜなら台湾で会いたい人ができたからです。

今年の始めに台湾でホームステイをするまで、私には台湾にお友達と呼べる人はいませんでした。今はわずか数人ですが、台湾にお友達がいます。今回も遠慮がちに台湾行きを告げる私に友人たちはとびきりのプランを用意してくれました。

中でも一番嬉しかったのは、友だちの友だちを紹介してくれたことです。類は友を呼ぶとは良く言ったもので、お友達が紹介してくれた通通(トントン)は語学学習と旅行が大好きな女の子でした。くるくる変わる魅力的な表情に、人懐っこくて愛らしい性格。女の子に一目惚れするなんて不思議な感覚でしたが、私はあっという間に通通のことが大好きになりました。通通は別れ際、何度も私のことをぎゅっとハグしました。通通と別れてから、紹介してくれたお友達に通通のことが大好きになったことを熱弁したところ、お友達はこう言いました。「通通もこっこのこと、全くおんなじように言ってたよ」って。

残り少ない台湾での滞在。クリスマスのきらきらワクワク気分を存分に味わいたいと思います\(^o^)/。